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フルサイズ
ふるさいず
フルサイズとは、フィルムと同じ大きさの撮像素子またはそのカメラのことです。
一般的にデジタルカメラ入門機と言えばAPS-Cサイズ(24✕16ミリ)の撮像素子を持つDX機ですが、中級機やプロが使用する最上級機になるとフルサイズと呼ばれるフィルムと同サイズの撮像素子(イメージセンサー)を持つ機種になります。
フルサイズ(FX機)の優位性は大きな撮像素子なので、画素ピッチが大きくとれること、高感度特性に優れていること、総じて高画質であること、と言えます。
同じ画素数でもAPS-Cの場合小さな撮像素子にたくさんの画素を詰め込むわけですから1画素当たりの光の量は少なくノイズの発生率が高くなります。
フルサイズではAPS-Cの約2倍の撮像面積があるのでダイナミックレンジが大きく豊かな階調の写真が撮れます。
Nikon デジタル一眼レフカメラ D810
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フルサイズ
ふるさいず
一般的にデジタルカメラ入門機と言えばAPS-Cサイズ(24✕16ミリ)の撮像素子を持つDX機ですが、中級機やプロが使用する最上級機になるとフルサイズと呼ばれるフィルムと同サイズの撮像素子(イメージセンサー)を持つ機種になります。
フルサイズ(FX機)の優位性は大きな撮像素子なので、画素ピッチが大きくとれること、高感度特性に優れていること、総じて高画質であること、と言えます。
同じ画素数でもAPS-Cの場合小さな撮像素子にたくさんの画素を詰め込むわけですから1画素当たりの光の量は少なくノイズの発生率が高くなります。
フルサイズではAPS-Cの約2倍の撮像面積があるのでダイナミックレンジが大きく豊かな階調の写真が撮れます。
Nikon デジタル一眼レフカメラ D810
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