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標準レンズ

 ひょうじゅんれんず


標準レンズとは焦点距離が50ミリ前後で画角が対角線46°、水平40°のものを指します。APS-Cサイズのカメラでは35ミリ相当になります。
標準レンズはその写り方が人間の目に近いことからそう呼ばれています。

大口径で明るいレンズが比較的安価で入手でき作図も安易なのでカメラ入門用としては最適なレンズと言えます。

フルサイズ機においてはレンズはあくまで別売りで標準レンズ付きで販売されることは少ないのですが、APS-C機では18-55ミリ(フルサイズ機関算で27ミリから82ミリのズームレンズを装着したものを「標準ズームレンズキット」として販売しているメーカーが多いです。




Nikon 単焦点レンズ AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G フルサイズ対応 AF-S 50/1.8G


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