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等倍撮影

 とうばいさつえい


レンズには最短撮影距離というものがあってレンズに一番近づいた時に一番大きい画像が撮影できます。

その時の撮影面の画像の大きさと実際の被写体大きさとの比率が1:1のものを等倍といい、マクロレンズで可能な撮影となります。
小さな花や昆虫などの撮影に威力を発揮します。

撮影面で等倍なのでパソコンなどで表示するとモニターでは解像度の関係で実際の被写体より大きく表示されます。(撮像素子がモニターの解像度より大きい)



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