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中判カメラ

 ちゅうばんかめら


中判カメラとは、120フィルム、220フィルム(ブローニーフィルム)を使用するカメラのことです。

使用フィルムの大きさにより6×4.5cm判、6×6cm判、6×7cm判、6×8cm判、6×9cm判、6×12cm判、6×17cm判等の種類があります。

35ミリ判の3.6×2.4cmよりはるかに大きなフィルムを使用するのでその解像度はとても高いです。


カメラがフィルムを使わないデジタルカメラとなった今では、フィルムに当たる撮像素子(イメージセンサー)の大きさにより「中判デジタルカメラ」というものがあります。

PENTAX社の645Z(5,140万画素)やマミヤ社の645DF+(デジタルパック専用機)、またPhase One社からXF100MPカメラシステムで1億100万画素というとてつもなく大きな画素を持つカメラが発売されています。






PENTAX 中判デジタル一眼レフカメラ 645Zボディ 約5140万画素 新型CMOSセンサー 645Z 16602  


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